デジタル技術が急速な進化を続ける中にあっても、Audio Researchは常にその最前線に立ち、
常に最高のパフォーマンスを追い求め続けています。
アナログ再生に対する私たちの視点と深い愛情が、
デジタル・コンポーネントにおいても、
音楽的に優れたサウンドを実現しています。
DAC9は、真空管によるアナログ出力段と最新のデジタル設計を融合し、
DSD音源および最大384kHzまでのPCMファイルのデコードに対応します。
Audio ResearchはDAC9のD/Aコンバーターに対して、
PCMファイル用と1倍/2倍のDSDクロックレートに対応する
シリアルDSDファイル用という2系統の独立したデータパスを設計しました。
この設計により、
補間処理による歪みを排除した正確な整数デコードを実現し、
音の純度を損なう要因を取り除いています。
すべての入力に対して
ネイティブ・サンプルレートでのアップサンプリングが可能で、
非DSD(PCM)音源では最大384kHzまで対応します。
また、切替可能なデジタル・フィルターにより
好みに応じた音質調整が行えます。
非同期USB入力に加え、
4系統のガルバニック絶縁SPDIF入力を装備し、
あらゆるデジタル・ソースをDAC9に統合することができます。
Audio Researchは、クアッドD/Aコンバーターをいち早く採用。
各チャンネルにデュアルステレオDACをモノラル構成で搭載し、
ダイナミックレンジの向上とノイズフロアの低減を両立。
アナログの深みとデジタルの精度を両立した、
かつてない音楽体験をお届けします。
デジタル部は
6H30 デュアル・トライオード真空管を2本使用した
真空管アナログセクションと結合されています。
DAC9 はバランス設計を採用し、
アナログ回路はクラスA動作、負帰還を一切使用せず、
容量結合を排した構成となっています。
先行する数々の製品と同様に、DAC9 は卓越した解像度と、
ゆとりある音楽性を高次元で両立しています。
Audio Research が受け継いできた音の伝統である、
明瞭さ、ダイナミクス、立体的表現、
そして音楽的な説得力が明確に感じられ、
聴く者を強く惹きつけます。
50年以上の時を経た今もなお、
私たちの焦点は音楽再生における最先端を
進化させ続けることにあります。
すべてのコンポーネントは、
ミネソタの自社施設にて丹念に手作業で組み上げられ、
出荷前には一台一台、入念な試聴が行われています。
細部への徹底したこだわり、きめ細かなカスタマーサービス、
そして充実の製品サポートにより、Audio Researchの製品は
単なる「購入品」ではなく、音楽体験への投資となるのです。

| 周波数応答 | +/-0.15dB 20Hz – 20kHz; +/-3.0dB 6Hz – 192kHz |
|---|---|
| THD+ノイズ | 2V RMS 1kHzバランス出力で0.002%未満 |
| 信号対雑音比 | >114dB |
| 相互変調とノイズ | 0.001% (SMPTE比) |
| チャンネル分離 | 107dB |
| 固有ジッタ | <10pS |
| DAC解像度 | 24ビット |
| コントロール | 電源、メニュー、オプション、Enter、入力、ミュート |
| 出力インピーダンス | 500Ωバランス、250ΩSE |
| デジタルフィルタ | 選択可能な高速または低速アルゴリズム |
| アップサンプリング | すべての入力は384kHzにアップサンプリングされます |
| 入力 | USB2.0HS 44.1~384kHz、DSD、2xDSD; RCA、BNC、XLR 44.1~192kHz; TOS 44.1~96kHz |
| 定格出力 | 3.8V RMS最大バランス; 1.9V最大SE(@0dB入力) |
| 電源 | 電子制御式低電圧・高電圧電源。 ラインレギュレーションは0.01%未満 |
| ノイズ | 103dB |
| 使用真空管 | (2) 6H30デュアル三極管 |
| 電源要件 | 100~125VAC 60Hz (200~250VAC 50/60Hz) 最大60ワット |
| 待機消費電力 | 2ワット未満 |
| 寸法 | W 48.0㎝×D 39.4cm×H 17.8cm (ハンドル部はフロントパネル全面からから約 3.8cm前方へ張り出しています) |
| 重量 | 14.6 kg |